長野旅行記2日目:飲める鉱泉
フロントから外に出てすぐのところにお風呂がある。男湯と女湯にもちろん別れているが、中に入ると壁の上のほうはつながっているので、お互いの声がけっこう聞こえる。どうやら男湯のほうは若い男のたちがグループで来ているので、とても賑やかそうだった。
ここのお風呂は湯船が一つしかなく、しかもあまり大きくない。友人いわく、6人しか入れないということなので、朝早く来たのだ。幸いなことに女湯のほうは最初私しかいなかった。そこへあとから大阪からきたおばちゃん2人組みが入ってきた。だんな様も一緒にきているらしく、壁をはさんで会話をしていた。だんなさんが「そっちは混んでるのー?」って聞いた時、おばちゃんたちが「私たちの他には、若い娘さんが(私のこと^^)一人いるだけー」と言っているのを聞き、ご機嫌になってしまう私であった。
鉱泉は茶色ににごっているお湯で、いかにも体に効きそうな成分が入っていそうだ。飲泉用の水があったので私も試しに飲んでみた。酸っぱくて、良く言えばレモンやグレープフルーツのすっぱーい味がした。思ったほどはまずくはなかった。
家に帰って来て、ネットでみて知ったのだが、この鉱泉を飲んだ後は口をゆすいだほうがいいらしい。酸が強いので、歯がとけてしまうこともあるらしいのだ(ひえ〜)。そんなことはまったく知らなかったので、もちろん口はゆすいでいなかった。長野から帰って来て何日かたっているにも関わらず、まだ歯はあるのでどうやら溶けなかったらしい(ホッ)。
ここは露天風呂はないが、山の林の中に面していて、大きな窓があり、解放的な感じがする。午前中からまだ爽やかな陽射しが差し込んでいる山の景色をみながら熱い鉱泉に入るのは、とっても気分が良かった。私は今仕事を辞めてしまったけど、仕事に疲れている時にこんなところにきたら、とても癒されるだろうなーって思った。
鉱泉の質ももちろん良かった。とても温まったし、やっぱりここでも出たあとお肌がつるつる♪化粧品いらずなのであった。
1時間近くかけ、ゆっくり温泉を楽しんで、待ち合わせのロビーに戻った。夫と友人はすでに上がっており、ロビーでくつろいでいるところだった。今度来る時はぜひここに宿泊したい、と思うような宿であった。
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